CASE

人材育成(業務の問題解決プロジェクトの立ち上げ等)

人材育成教育

2018.10.25

東洋紙工株式会社

業種:段ボール箱製造業

所在地:大阪府

設立:昭和40年8月

資本金:1,000万円

1.支援内容人材育成

 1)経営理念、及びビジョンの共有・浸透
 2)業務の問題解決プロジェクトの立ち上げ
 3)社内コミュニケーションの深化、及び社内ネットワークの強化

2.支援期間2015年12月~2016年6月(7ヶ月間)

従来の課題

東洋紙工(株)経営者は、経営理念として段ボール素材で社会に貢献することを掲げていた。そのために、経営の基本方針は、製品と仕事に誇りを持ち、新たな価値を創造することとし、自ら考え行動する社員を育成していきたいと考えていた。しかし、経営理念等がなかなか浸透しないことに加え、社内のコミュニケーション不足、及び生産合理化が不十分であることが課題だった。

支援概要

北浜グローバル経営では、第一に経営理念とビジョンの共有、及び浸透を図り、社内の意識統一の支援を行うこととした。その後、社員みずから社内の課題抽出を行い、課題解決のためのプロジェクトを立ち上げるための支援を行った。

支援内容

第一に会社の基本方針を理解するために、経営理念、及びビジョンの共有を行った。併せて、当人材育成研修の意義、及び事業成果を出すために社員自らが成長していく重要性を意識づけるための体験型講座を実施した。

次に、コスト意識を持ち業務の効率化・改善の着眼点を養うため「5Sの視点」を身に着ける体験型講座を実施した。

また、業務の効率化・改善を行っていくために、社内コミュニケーションを深化し、組織内のチームワークを高めることは不可欠である。そのため、自社の現状分析や課題抽出等のディスカッションを行った。

その結果、業務の問題解決プロジェクトの立ち上げを行い、業務改善のために社員自らが考え解決していく仕組みを構築した。

成果と今後の展望

特に社内コミュニケーションが円滑になったことと、問題点に気付く力や課題解決策を自ら、またはチームで検討できるようになった成果は大きい。継続できる仕組みを確立したい。

経営者のコメント

当社の課題について、以前より問題意識はありながらも対策を講じることが出来ずにいた。研修提案があった当初は、7ヵ月間の長期研修に戸惑いもあった。しかし、専門家に依頼することで、本業に専念しながら、課題解決施策を講じることができ、成果も実感できた。研修第2弾も検討したい。

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