CASE

人材育成(実技試験の指導・支援)

人材育成教育

2018.10.16

B社

業種:難切削材(チタン合金等)の各種大型機械加工、各種装置の設計・製造・販売など

所在地:大阪府

設立:昭和32年5月

資本金:3,000万円

1.支援内容人材育成

 1)実技試験の指導・支援(2級マシニングセンタ技能検定)
 2)学科試験の指導・支援(2級マシニングセンタ技能検定)

2.支援期間2015年5月~2015年8月(3.5ヶ月間)

従来の課題

B社経営者は、技術・品質の向上、未来を見据えた組織の取り組みで「社会に貢献する創造的・個性的な企業」を目指し、より優位性を備えた強い企業集団を目標としている。その目標のために「モノづくり力の更なる強化」、及び「ひとづくりの強化」に取り組んでいる。その取り組みの中で技術力の向上と意識の向上を課題としていた。

支援に至った経緯

北浜グローバル経営では、2級マシニングセンタ技能検定の取得を目標とした人材育成研修を提案した。研修にて、技術を身に着けるとともに、①社員間のコミュニケーションを円滑化することによる社内連携の強化、②仕事や技術への向上心を育むことを目的とし支援した。

支援内容

2級マシニングセンタ技能検定取得に向け、実技、及び学科試験の指導・支援を行った。

実技試験の指導・支援では特級・1級技能士による研修を実施し、参加者(若手・中堅社員)の技能や知識の取得状況に応じて、適宜研修内容の検討を行い実施した。検定に合格することはもちろんのこと、ベースとなる技術力を身に着けることで、応用技術の習得が容易となるものとした。また、実際の製造現場に即した技術を身に着けることができる内容とした。

学科試験の指導・支援では、B社の技術分野に適応した技能士を選任した。正確な知識を習得することで自社の業務に役立つ内容とした。また、検定を受験しない社員も受講可能とし、次回以降の受験の動機付けとした。また、主体的に学ぶ習慣を身に着けること、及び社員間のコミュニケーションを図ることを目的とし、研修時間の一部を自習の時間と位置づけ実施した。

成果と今後の展望

研修期間3.5ヶ月(研修回数6回)という限られた時間の中で、研修参加者全員(6名)が2級マシニングセンタ技能検定に合格した。

B社担当者のコメント

北浜グローバル経営()に研修を依頼し、志願者全員が検定に合格した。結果は勿論のこと、その研修過程で得た成果は大きい。自身の能力向上に努める姿勢や、できない人に教える(協力し助け合う)姿勢などが身に付いたと感じる。今回の合格者は、次のステップに進むと同時に若手社員の良き指導者となっている。

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